パスワード生成
標準ランダム、パスフレーズ、PIN、16進、UUID、発音可能、カスタムパターンの7モードでパスワード候補を生成。サービス別の目安設定や複数同時生成、印刷用フォーマットにも対応します。
使い方
- 1プリセットまたはサービス別設定を選ぶ、もしくは生成モードを直接指定
- 2オプションを調整して「新しく生成」(Space/Enterキーでも生成可)
- 3生成結果をコピー、または「強度を診断」で診断ツールに送信
プリセット
▶ サービス名付きの独自設定(登録条件は未検証)
各社の現行登録条件との適合は未検証です。適用後の文字数・文字種を確認し、登録画面の条件に合わせて調整してください。
生成モード
オプション
文字除外
💡 Space または Enter キーでも再生成できます(入力欄以外)
7モードと診断ツール連携を使い分ける
本ツールは標準ランダム/パスフレーズ/PIN/16進/UUID/発音可能/カスタムパターンの7モードに対応し、サービス名付きの独自設定も適用できます。生成済みパスワードは「強度を診断」ボタンで別ツール「パスワード強度チェック」へ送り、単純モデルの数値や仮定した試行速度での時間を確認できます。
強いパスワードを作っても、同じものを複数サービスで使い回すと安全性は下がります。サービスごとに別のパスワードを作り、パスワード管理アプリなどで保管する運用がおすすめです。記号制限のあるサービスでは長さを保ったまま文字種だけ調整し、紛らわしい文字を含む場合は「色分け表示」「NATOフォネティック」を活用すると見間違いを防げます。
画像付き操作ガイド
基本操作と機能別の詳しい結果を確認できます
基本的な操作手順と、各機能による結果の違いをページを分けて説明しています。
「作る」ことに特化したパスワード生成ツール
本ツールは、7つの生成モードとサービス名付きの10設定を備えた、ブラウザ完結型のパスワード生成ツールです。標準ランダム文字列だけでなく、覚えやすい単語連結型のパスフレーズ、スマホ用のPIN、開発者向けの16進やUUID、口頭で伝えやすい発音可能パスワード、自由に組み立てられるカスタムパターンまで、用途に合わせて選べます。
強度メーター・エントロピー・解析時間などの診断機能は別ツール「パスワード強度チェック」に集約しています。生成結果の横にある「強度を診断」ボタンを押すと、ブラウザのlocalStorage経由でパスワードが診断ツールへ渡り、新しいタブで分析を開始できます(外部送信ではありません)。
紛らわしい文字(0/O・1/l/I・5/S・8/B・2/Z・6/G)の色分け、NATOフォネティックコードでのスペル読み、印刷用フォーマットなど、生成したパスワードの表示・読み上げ・印刷を補助する機能も搭載しています。Space または Enter キーを押すだけで同じ設定で再生成できるため、好みの文字列が出るまで気軽に試せます。
主な機能
7つの生成モード
標準(英数記号のランダム)/ パスフレーズ(EFF Long Wordlist 7,776語から単語3〜6個をハイフン連結)/ PIN(数字4〜12桁)/ 16進(APIキー風8〜128文字)/ UUID(v4)/ 発音可能(子音+母音の組み合わせで読みやすい)/ カスタムパターン(LLLL-NNNN-SS のような記法)を切り替えて使えます。パスフレーズの理論値は、各語を独立・一様に選ぶ場合、3語約38.8bit、4語約51.7bit、5語約64.6bit、6語約77.5bitです。
6種のプリセット
標準(一般Web用)/ 強力(16文字・記号あり)/ 超強力(32文字・記号あり)/ 覚えやすい(パスフレーズ)/ PIN / APIキー の6種類を用意。クリック1つで生成モードとオプションを適用します。ツールチップではNIST SP 800-63B-4を参考情報として示しますが、各プリセットはTool Factoria独自の設定であり、NIST準拠・認証を示すものではありません。
サービス名付きの独自設定(10サイト)
Amazon / Google / Apple / Microsoft / Yahoo! Japan / 楽天 / 三菱UFJ銀行 / X(旧Twitter)/ Instagram / GitHub の10サービスについて、名前を付けた独自設定をワンクリック適用できます。各社の現行登録条件との適合は未検証です。設定欄で適用された長さ・文字種を確認し、登録先の条件に合わせて調整してください。
類似文字・曖昧文字・カスタム除外
類似文字(0 O o I l 1 |)/ 曖昧文字(類似 + 括弧やクォート系)/ カスタム除外(任意の文字)を3段階で選べます。記号セットは「すべて」「Web安全(!@#$%&*-_=+)」「最小限」「カスタム」から選択可能です。
文字種必須保証
「小文字+大文字+数字+記号」のうち選択した文字種を、生成結果に必ず1文字以上含めることを保証します。サービス側の要件「英大文字・小文字・数字・記号をすべて含む」をクリアしたいときに有効です。
複数同時生成(1〜50個)
スライダーで1〜50個まで指定し、同じ設定で一度に生成できます。「同じ設定で全件再生成」ボタンで、気に入る組み合わせが出るまで何度でもやり直せます。
Maskトグル(伏せ字表示)
生成結果を「●●●●●●●●」で隠す表示モードです。画面上で文字列を見えにくくできますが、画面共有ソフト、クリップボード、端末側の記録まで保護する機能ではありません。コピーは隠した状態でも可能です。
紛らわしい文字の色分け(独自機能)
0/O・1/l/I・5/S・8/B・2/Z・6/G の文字グループごとに色を変えて表示します。除外せずに使う場合でも、見間違いに気付きやすくなります。
NATOフォネティック表示(独自機能)
「Alpha・Bravo・Charlie…」「One・Two・Three…」でパスワード1文字ずつの読み方を表示します。電話や会議で口頭でパスワードを伝える必要がある場面で、文字の読み方を確認できます。
印刷用フォーマット(独自機能)
大きな等幅フォントで複数パスワードを並べた印刷専用レイアウトを提供します。紛らわしい文字の色分けも適用済み。紙にメモして安全な場所に保管する運用に対応します。
強度診断ツール連携
生成結果ごとに「強度を診断」ボタンを用意。ブラウザのlocalStorage経由でパスワードを別ツール「パスワード強度チェック」に渡し、新しいタブで詳細な強度判定(エントロピー・解析時間・辞書検知など)を確認できます。外部送信ではありません。
キーボードショートカット
入力欄以外にフォーカスがあるとき、Space または Enter キーで再生成できます。プリセットや細かい調整をしながらサクサク試せます。
こんな場面で役立ちます
複数アカウントの登録
サービス名付きの独自設定を選んで一発適用、または「複数同時生成」で数十個まとめて作成し、パスワードマネージャーに登録。「強度を診断」で念のため確認できます。
家族・チーム共有
パスフレーズや発音可能パスワードで「覚えやすさ」を重視。NATOフォネティック表示で電話越しに正確に伝達でき、印刷モードで紙保管にも対応します。
開発・運用
16進モードでテスト用のランダム値、UUIDモードでv4形式の識別子、カスタムパターンで決まったフォーマットの仮パスワードなど、開発作業中の素早い生成に。
安全なパスワード運用のポイント
ランダム生成する場合は、予測しにくい生成方法と十分な長さが重要です。NIST SP 800-63B-4は、検証側に対して単一要素で使うパスワードを15文字以上とし、文字種の組み合わせ規則を課さないことを求めています。本ツールのプリセットは、この考え方を参考にした独自設定です。登録先の条件と多要素認証の利用可否もあわせて確認してください。
生成後は、信頼できるパスワードマネージャーに保存して利用するのが基本です。スクリーンショットやメモ帳に残すよりも、専用ツールで管理する方が漏えいリスクを下げられます。複数サービスでの使い回しは避け、サービスごとに別のパスワードを生成してください。
記号を含めた長いパスワードは安全性を高めやすい一方で、古いサービスや一部の業務システムでは使用できる記号に制限がある場合があります。登録できないときは長さを保ったまま使用文字種を調整し、短く覚えやすい文字列に戻さないことが大切です。共有が必要な業務アカウントでは、チャットに直接貼り付けず、組織で決められた共有方法や権限管理のルールに従って扱ってください。
参考:NIST SP 800-63B-4、EFF Dice-Generated Passphrases(2026年9月6日確認)
パスワード生成についてのよくある質問
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