この記事でわかること
- ✓X(旧Twitter)は280字、Instagramキャプションは2,200字、YouTube概要欄は5,000字が上限
- ✓文字数制限を超えると投稿が途中で切れるため、伝えたい内容は前半に配置するのが基本
- ✓プラットフォームごとに推奨される文章の長さの傾向が異なり、事前の文字数確認が有効
X・Instagram・YouTubeなど主要SNSにはそれぞれ異なる文字数制限があります。制限を超えた投稿は途中で切れたり送信できなかったりするため、媒体ごとの上限と「読まれやすい長さ」を把握しておくと投稿クオリティが上がります。
1. X(旧Twitter)の文字数制限
Xの1投稿の上限は280文字です。日本語は1文字1カウントのため、日本語ユーザーは英語ユーザー(140文字相当)と比べてより多くの情報を詰め込めます。
- 通常ポスト:280文字(URLは短縮されても23文字とカウント)
- リプライ:同じく280文字(@ユーザー名は含まない)
- プロフィール自己紹介:160文字
- 表示名:50文字
実際に読まれやすいポストの長さは50〜140文字程度とされています。長すぎると「もっと見る」で折り畳まれ、タップを要求するためエンゲージメントが落ちる傾向があります。
2. Instagramの文字数制限
- キャプション:2,200文字
- ハッシュタグ:1投稿あたり最大30個
- プロフィール自己紹介:150文字
- コメント:1件あたり2,200文字
キャプションは冒頭の125文字前後がプレビューとして表示されます。重要な情報や呼びかけは冒頭に集約するのが効果的です。ハッシュタグは多すぎるとスパム的に見えるため、10〜15個程度が実用的です。
3. YouTubeの文字数制限
- 動画タイトル:100文字(検索結果では60〜70文字が目安)
- 動画説明文:5,000文字
- タグ:1動画あたり合計500文字
- コメント:10,000文字
- チャンネル説明:1,000文字
説明文は冒頭157文字程度が検索結果のスニペットとして使われます。キーワードを含む要約を最初に書き、詳細・リンク・ハッシュタグはその後に続けるのが定石です。
4. その他主要サービスの制限
| サービス | 投稿本文 | 備考 |
|---|---|---|
| 63,206文字 | 実用的には400字以内が目安 | |
| TikTok | 2,200文字 | キャプション。冒頭が最重要 |
| LINE(公式アカウント) | 1,000文字 | テキストメッセージ |
| note | 制限なし(数万文字可) | 長文記事向け |
5. 「最適な長さ」と「上限」の違い
文字数制限はあくまで「送れる上限」であり、「読まれやすい長さ」とは別物です。各SNSのユーザーは短時間でフィードをスキャンするため、上限いっぱいに書けば伝わるわけではありません。
- X:50〜100文字程度がエンゲージメントのピーク傾向
- Instagram:冒頭125文字で要点を伝え、詳細は後半に
- YouTube:タイトル60字以内、説明文冒頭2〜3行が勝負
投稿前に文字数チェックツールを使うことで、意図せず上限を超えてしまうミスを防げます。
