
✓この記事でわかること
- 1同じ元画像でも1:1・4:5・3:4・16:9では見える範囲が変わる
- 2重要な被写体や文字は端を避け、中央の安全領域へ置く
- 3仕様や表示場所で見え方が変わるため投稿前プレビューで確認する
SNS投稿前の画像チェック手順
投稿先ごとの見え方を意識すると、見切れや画質劣化を防ぎやすくなります。
投稿先を決める
X、Instagram、LINEなど、最初に使うSNSを決めます。同じ画像でも推奨比率が変わります。
比率を合わせる
正方形、縦長、横長のどれで見せたいかを決め、重要な被写体を中央寄りに配置します。
容量を整える
大きすぎる画像は自動圧縮されやすいため、投稿前に適切なpx数とファイルサイズに調整します。
1枚の画像を複数SNSで使う場合は、正方形を基準にしてから各SNS用に派生版を作ると管理しやすくなります。

投稿前に起きやすい失敗
- 横長画像をInstagramに投稿して、上下の余白や見切れが目立つ
- 文字入り画像を小さく作りすぎて、スマホ画面で読めなくなる
- 高解像度のまま投稿して、自動圧縮で細部がにじむ
- プロフィール画像の端にロゴや顔を置いて、円形表示で切れてしまう
SNS画像は「大きければ高画質」とは限りません。表示される枠に合っていない画像は、SNS側で縮小・圧縮されたり、一覧やプレビューで一部だけが表示されたりします。投稿前に表示比率と重要部分の位置を確認しておくことで、意図した見た目に近づけられます。
1. なぜ画像サイズが重要なのか
各SNSプラットフォームは、投稿された画像を自動的に圧縮・トリミングして表示します。このとき推奨サイズに近い画像は加工が最小限で済み、画質も維持されます。一方、サイズが大きすぎたり比率が合っていないと、自動トリミングで重要な部分が切れたり、画質が下がったりします。
とくに「顔が切れた」「テキストが見切れた」といったトラブルは、推奨比率に合っていない画像をそのまま投稿したときによく起こります。投稿前にサイズを確認・調整する習慣が大切です。
2. X(旧Twitter)の推奨サイズ
- タイムライン投稿(横長):1200×675px(16:9)
- タイムライン投稿(正方形):1080×1080px(1:1)
- プロフィール写真:400×400px(円形表示)
- ヘッダー画像:1500×500px
横長(16:9)は投稿時に全体が見えやすく視認性が高い形式です。ファイルサイズの上限はJPEG・PNGで5MBです。複数枚投稿の場合はレイアウトが変わるため、正方形に近いサイズの方が安定して表示されます。
3. Instagramの推奨サイズ
- 正方形投稿:1080×1080px(1:1)
- スマートフォン写真の縦長投稿:1080×1440px(3:4)
- フィードを大きく使う縦長投稿:1080×1350px(4:5)
- 横長投稿:1080×566px(1.91:1)
- ストーリーズ・リール:1080×1920px(9:16)
- プロフィール写真:320×320px(円形表示)
Instagramはスマートフォンの標準写真に多い3:4にも対応しています。撮影時の構図を保ちたい場合は3:4、フィード上で縦方向を大きく使いたい場合は4:5、他サービスでも使い回しやすくしたい場合は1:1というように使い分けます。プロフィールグリッドや一部の表示場所では見え方が変わるため、重要な被写体や文字は端に置きすぎない方が安全です。
4. LINEの推奨サイズ
- プロフィールアイコン:640×640px(円形表示)
- タイムライン投稿:1280×720px(横長)を目安に、長辺2048px以内
LINEではアップロード後に自動圧縮されることがあります。あらかじめ適切なサイズに整えておくことで、圧縮による画質劣化を抑えられます。
5. SNS別 推奨サイズまとめ
| SNS | 投稿画像(推奨) | プロフィール写真 |
|---|---|---|
| X(旧Twitter) | 1200×675px / 1080×1080px | 400×400px |
| 1080×1440px(3:4) / 1080×1350px(4:5) | 320×320px | |
| LINE | 1280×720px(目安) | 640×640px |
サイズを合わせた後にファイル容量が大きい場合は、画像圧縮ツールで軽くしてから投稿してください。
